OVERVIEW

地域とともに
歴史を歩む。

当会は神奈川区を中心とした約100社の企業が会員として現在活躍しています。
昭和21年4月、京浜工業地帯の一角を担う神奈川区で「ものづくり」の企業約70社が集まり神港工業会を設立スタートしました。昭和35年7月神奈川工業会に改称され、今では「ものづくり」企業だけで無く、様々な業種が集まり会を運営しております。
また、昭和59年に各行政区を単位として組織されている10の地域工業会で構成されている横浜市工業連合会(市工連)が設立されました。(現在約1,750社所属)
神奈川工業会も市工連理事として参画しており、横浜市経済局をはじめとした関係諸官庁と連携を取っております。
神奈川工業会は、総務委員会、経営委員会、広報委員会、会員交流・会員拡大委員会、と青年部(神青会)の5つの委員会等から組織され、年度単位の事業活動を活発に行っております。
「会員同士の力を合わせてお互いが繁栄し、地域社会の発展に寄与していく」の方針を変わりなく受け継いで、楽しく・やりがいのある会をモットーに会の運営を行っています。

神奈川工業会の概要

設立 昭和21年4月
会員企業 102社 (工業・建設・運輸・情報等総ての関連企業 2024年1月現在)
会長 桐ヶ谷 修幸

活   動

下記の5委員会による事業展開を行っております。
・総務委員会
・経営委員会
・広報委員会
・会員交流・拡大委員会
・神奈川工業会青年部会

主な事業内容

1.情報提供

横浜市経済局をはじめとする行政諸官庁、外郭団体の産業施策情報の提供

2.研修会、見学会等の開催

多角的な方面で時宜を得た題材を取り上げて研修会、見学会を実施

3.受発注促進

個別案件のローカルな受発注から、賀詞交歓会、総会懇談会の活用から県下最大の工業技術見本市
「テクニカルショウヨコハマ」の行事参加など様々なメニューを展開

4.会員交流

参加しやすく、楽しめて、相互理解につながるよう実施

5.労働保険事務組合

会員企業より委託された労働保険(労災保険・雇用保険)に関する諸手続きの代行事務

6.連 携

・横浜市(経済局、神奈川区他)
・一般社団法人横浜市工業会連合会
・横浜北労働基準監督署、 神奈川警察署他諸官庁、団体他