CONCEPT
活かし合う
経営人の集い。
会長あいさつ
神奈川工業会会長 (株)桐ヶ谷工業所 桐ヶ谷 修幸
『会員同士の力を合わせてお互いが繁栄し、地域社会の発展に寄与していく』の方針を基に、神奈川工業会は5つの委員会組織で事業活動を進めて参ります。
総務委員会では総会、賀詞交歓会等の会の基本運営を行い、経営委員会では会員のための研修事業、広報委員会ではホームページや会報をはじめとした広報活動、会員交流・会員拡大委員会では会員の親睦事業と会員増強活動を担っております。
青年部(略称「神青会」)が設立され、55歳までの次代を背負う経営者が独自に教育研修、会員拡大に繋がる活動を活発に行っています。
若い経営者、未来の経営者の方々には、是非、自己研鑽の場として参画されることをお勧めします。メンバー間の交流は様々な意見や考えを聞くチャンスであり、神青会の活動を通して色々な場面で役立つネットワークが形成されていくものと期待しており、より多くの若い経営者の皆様のご参加をお待ちしております。
当会が加盟しております「一般社団法人横浜市工業会連合会」には、総務委員会、施策検討委員会、政策委員会、雇用環境委員会、広報・産学委員会、事業企画委員会が組織されており、当会の委員長もそれぞれの活動に携わっております。
また、同連合会の横浜青年経営者会には、神青会のメンバー全員が参加しており、横浜市経済局をはじめとした関係諸官庁、各界の先生方、金融関係の方々と連携をとりながら、活動を続けています。
さらに、他の工業会にはない特色として、当会は労働保険事務組合の認可を国から受けており、受託した会員企業の労働保険事務手続きを行っています。今後の検討課題として当該業務を見直すことにより、受託会員企業を増やし、サービスの拡大と事業予算の確保・会員拡大につなげて参りたいと考えております。
最後に、これまで神奈川工業会を牽引されてきた顧問・相談役の方々とも、常に密に交流を図れるよう懇親事業を充実させたいと思っておりますので、是非、ご参加をお願いいたします。
副会長あいさつ
神奈川工業会副会長 (株)レゾナック 三谷 洋之
時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
神奈川工業会では、ホームページを刷新し動きのある見やすいページにいたしました。
私たち神奈川工業会のメッセージである「広げよう 地域企業の輪」。
このメッセージを多くの人に伝え、地域企業の輪を一層広げていく一環として、今後、各委員会の活動や最新情報を随時発信させて頂きます。
また、皆様からのご意見も頂戴しつつ、今後とも有効な情報ツールとして、ご活用いただけますようお願い申し上げます。
総務委員会担当副会長あいさつ
副会長 久保田建設(株) 久保田 耕二
総務委員会は、理事会・総会・新年祝賀会等、各種会議の運営を主に担当し、加えて警察署・区役所・市工連・消防署・法人会・議員・労働基準監督署等への対外的な渉外活動を行い、神奈川工業会の活動が円滑に行われ、各種事業が活性化する下支えが出来るよう努めていきたいと考えております。
各委員会や神青会(青年部会)及び当会事務局とも連携を密にして、近年活発に活動している若手会員からこれまで会を支えていただいた先輩会員まで一体感のある会運営を目指して頑張って参りますので、ご指導・ご協力いただけますようお願い致します。
経営委員会担当副会長あいさつ
副会長 (株)北川製作所 北川隆和
桐ヶ谷会長の下、伝統から学ぶ知恵を尊重しつつ、時代に即した方向修正で、会員企業に有益な事業を創出したいと思います。
次の世代が目を輝かせるような魅力のある事業を、他委員会との相乗効果で叶えられたらと願い御指導のほどよろしくお願いいたします。
広報委員会委員長あいさつ
広報委員会委員長 神奈川トヨタ自動車(株) 磯﨑洋人
ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
広報委員会では皆様にとってより良い情報を発信できますよう、会員間はもちろんのこと、神奈川区をキーワードに周辺地域等の情報収取を推進しております。
創立以来、約80年の間に築いてまいりました絆を引き続き大切にし、会員様ならびにそれぞれの企業のさらなる価値向上を目指してまいります。
このホームページをきっかけとした新たな出会いに期待しております。
どうぞよろしくお願いいたします。
会員交流・拡大委員会担当副会長あいさつ
副会長 (株)メディカルパワー 岩澤敏治
会員交流・拡大委員会では、文字どおり会員間の交流をメインにした事業を企画し、8月の納涼会では会員だけに留まらず会員企業の従業員、及びご家族も含め楽しみ、会員相互の活性に役立たせていただいております。
また 年2回のゴルフ大会(磯子カンツリー)を実施しておりまして、随時、参加のお申し込みを受けているところです。
今後委員会運営といたしまして、会員間の仕事面でのマッチングにも取り組んで参りたいと考えております。会員企業間で自社の商品やその強味を活かせる取り組みを目指して参りたいと存じます。
神奈川工業会のホームページを訪れた皆様とも、新たな良縁が生まれますことを心から願っております。是非、ご入会のご検討をお願いいたします。
青年部会部会長あいさつ
青年部部会長 (株)高木 佐藤正憲
神奈川工業会青年部会、略して「神青会(しんせいかい)」では、月に一度の例会を通じて、部会員同士の懇親にとどまることなく、事業の承継や起業初期の取組みなど、青年経営者層ならではの悩みを皆で共有し、相互研鑽に努めています。
また、「青年」部会と称していますので、話しやすさや柔軟さ、取組みの速さやノリの良さなど、十分に発揮できるよう部会員の年齢に上限を設け、現在は55歳としています。
最近の活動の中心は、例会の開催と社長訪問です。社長訪問は3ヶ月に一度を目安に部会員以外の社長を訪問し、事業内容の説明や社長の工夫、経営に対するお考えなどをお聞きし、参加者自身の課題解決のアドバイスやヒントにしています。この社長訪問は、後に企業経営に関するご講演をいただくことも視野に入れた活動としても位置付けています。
神奈川工業会は、工業といった枠に囚われず、建設や小売、サービス業など多くの業種の会員がいる異業種交流の場となっています。業種を問わない経営感の醸成に異業種との交流は不可欠な要素の一つと考えられます。その中で、青年部会員は、経営、会員交流、広報、総務といった各委員会へ所属し連携を取り、神奈川工業会の事業活動において中心的かつ横断的に携わることが求められています。
地域企業と行政、会員同士とのつながりを、若い力を結集して盛り上げていきましょう。